2013/04/28
メジャー誌以外のおすすめ漫画(連載中)
メジャー誌の定義は独断と偏見で、週刊少年ジャンプ、ビッグコミックスピリッツ、ヤングマガジン、週刊少年サンデー、週刊少年マガジン、週刊ヤングジャンプ、モーニング、週刊少年チャンピオン、月刊少年マガジンとさせていただきます。
イムリ
支配民族「カーマ」は戦争によって惑星ルーンを凍結させ、隣星のマージへと移住した。それから4000年後、過去の戦争の記憶は風化し、カーマは他者の精神を侵犯する能力を用いて、奴隷民「イコル」を最下層とする階層社会を形成していた。ルーンの氷が溶け始め、カーマ達はかつてかつて古代戦争を争い、4000年の氷河期を経てその記憶を忘れ去った原住民「イムリ」の住む母星、ルーンへの移住を始めていた。
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- 作者:三宅乱丈
- 掲載誌:コミックビーム
- ファンタジー度:★★★★★
- 映像化して欲しい度:★★★★★
- 名前覚えられない度:★★★★★
ヒストリエ
紀元前4世紀のギリシアやマケドニア王国・アケメネス朝ペルシアを舞台に、古代オリエント世界を描いた作品。マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯を描いている。エウメネスはプルタルコスの『英雄伝』(対比列伝)などにも登場する実在の人物である。エウメネスはギリシアの都市国家カルディアの名家の息子として育てられ、陰謀によって一時は奴隷に身を落とすものの、時代の荒波に揉まれながらその才能を開花させていく。
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- 作者:岩明均
- 掲載誌:月刊アフタヌーン
- 主人公の生い立ち壮絶度:★★★★★
- 紀元前の文明すごすぎ度:★★★★★
- 偉人に興味持つ度:★★★★★
ヴィンランド・サガ
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸"ヴィンランド"を目指す!!
ヴィンランド・サガ / 幸村誠 - アフタヌーン公式サイト - モアイ
- 作者:幸村誠
- 掲載誌:月刊アフタヌーン
- 主人公の無双度:★★★★★
- 略奪度:★★★★★
- 歴史の勉強度:★★★
チェーザレ 破壊の創造者
1491年11月、ピサのサピエンツァ大学に16歳の青年アンジェロ・ダ・カノッサが編入してきた。大学での講義の最中、周囲の空気を読めない彼はその言動によってメディチ家の子息・ジョヴァンニの面子を潰してしまう。その仕返しに、ジョヴァンニに誘われた馬の遠乗りでアンジェロは騎乗している馬を暴走させられ、崖に落ちそうになる。だが、その寸前に一人の青年に助けられた。彼こそが名門貴族ボルジア家の後継者、チェーザレ・ボルジアであった。
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- 作者:惣領冬実
- 掲載誌:モーニング(例外:たまにしか連載載らないため)
- 貴族度:★★★★★
- 宗教度:★★★★★
- 政治度:★★★★★
進撃の巨人
繁栄を築き上げた人類は、突如出現した"天敵"「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、三重に築かれた「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。
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- 作者:諫山創
- 掲載誌:別冊少年マガジン
- 巨人度:★★★★★
- 謎度:★★★★★
- 紹介するまでもない度:★★★★★
ドロヘドロ
「魔法使いの世界」から来た魔法使いによって、頭を爬虫類に変えられ、記憶を失った男、カイマン。そしてその友人、ニカイドウ。カイマンの口の中には謎の男が存在している。カイマンは自分の頭を元に戻すために、そして記憶を取り戻すためにニカイドウと共に「ホール」にやって来る魔法使いを狩っていく。彼は何者なのか、なぜ記憶がないのか、口の中の男は誰なのか。それはまだ……混沌の中。それが……ドロヘドロ!
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- 作者:林田球
- 掲載誌:月刊IKKI
- ダークファンタジー度:★★★★★
- ドロヘドロ度:★★★★★
- シュール度:★★★★★
ハカイジュウ
東京都立川市で、地震が発生し、その場にいた鷹代陽は気絶した。目が覚めると、同級生たちの死体があり、その傍らには謎の怪物がいた。陽はわけもわからぬまま立川から脱出しようとする。しかし、怪物は他の地域をも地獄に変えていく。
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- 作者:本田真吾
- 掲載誌:月刊少年チャンピオン
- バイオハザー度:★★★★★
- めちゃくちゃ度:★★★★★
- はちゃめちゃ度:★★★★★
勇午
成功率97.4%を誇るフリーの交渉人・別府勇午を主人公にした社会派サスペンス。『月刊アフタヌーン』連載版では主に海外が舞台となっている。毎回作者の綿密な現地取材に基づいて、各国の社会情勢、文化事情、宗教観、社会悪、必要悪にぶつかり、悩みながら解決の糸口を模索する勇午の姿が描かれた。ひとつのエピソードにつき、約1年程度の連載である(短編の日本編を除く)。『イブニング』連載版では、主に日本各地が舞台となっている。
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- 作者:真刈信二(原作)赤名修(作画)
- 掲載誌:月刊アフタヌーン
- 主人公のタフ度:★★★★★
- 伏線半端ない度:★★★★★
- 新章またれる度:★★★★★
亜人
舞台は現代の日本。普通の高校生として生活していた「永井圭」は、ある日トラックに轢かれ死亡してしまう。しかし圭は人ならざる存在「亜人」であったため、即座に蘇生する。「亜人」は人類からすれば、ただの研究対象に過ぎず、日本国では極秘に亜人に対して非人道的な実験を行っていた。圭は「人間」による苛烈な差別や亜人コミュニティの過酷な洗礼をうけながらも生きる術を探していく。
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- 作者:桜井画門
- 掲載誌:good!アフタヌーン
- 不死身度:★★★★★
- 臨床実験恐怖度:★★★★★
- 差別度:★★★★★
軍鶏
自分の両親を刺殺した優等生の少年・成嶋亮が少年院に入り、そこで出会った空手の達人・黒川健児に師事して「生き残るための空手」を身につけ出所してからは格闘界に入り、無軌道なバトルを繰り広げてゆく。
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- 作者:たなか亜希夫
- 掲載誌:イブニング
- 強さのインフレ度:★★★★★
- 主人公の凶悪度:★★★★★
- ごたごた解決してよかった度:★★★★★
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